2018年6月に「大分剣道交流プログラム」が行われ、この答礼プログラムとして大分県立三重総合高校剣道部の青年グループ(21名)をロシア連邦・カザン市に派遣し、タタルスタン共和国剣道連盟との共催で青年交流プログラムを実施しました。

一行は沿ヴォルガ国立スポーツ観光アカデミーの施設で行われた合同稽古及びトーナメントにロシア各地から集まった青年剣士とともに参加しました。

また、タタール料理作り体験やロシアの伝承遊び体験を行ったほか、カザン連邦大学の学生とのカザン市内散策などを通じ、ロシアの歴史や文化、伝統に触れる機会に恵まれました。

共催：タタルスタン共和国剣道連盟（ロシア語）

沿ヴォルガ国立スポーツ観光アカデミー（ロシア語）