-事務局長挨拶-
-From General Director-

日露両国が歴史上出会ってから2世紀が経過しました。この間、日露関係は、色々な紆余曲折を経験してきましたが、両国は引っ越しが出来ない隣国同士ですので、信頼と相互理解を築いてお互いにうまく付き合っていくしか方法はありません。

両国関係の現状を見ますと、日露両国間では今なお領土問題が未解決のために平和条約が締結されておらず、まだまだ両国民間の信頼関係と相互理解が十分であるとは言えない状況です。

このような両国関係の改善策の一環として、日露間の青年交流を抜本的に拡充して両国民間の相互理解を深化させるため、1999年に両国政府間において「日露青年交流委員会の設置に関する協定」が締結されました。

この協定に基づき発足した「日露青年交流センター」は、設立以来、短期招聘・派遣、日本語教師のロシア国内の大学への派遣、両国若手研究者に対するフェローシップの供与等の事業を実施してきており、2018年末までにこれらの青年交流事業に参加した人数は約8,200名に上ります。

このような規模で将来を担う両国の青年達の交流が実施されていることは、両国関係の歴史においても画期的なことで、更なる発展が望まれます。

両国政府は今後とも関係の着実な発展のために各種青年交流事業をさらに拡大していく方針に立っております。

これらの事業の実施に当たり、日露青年交流センターとしては、広く国民の皆様方からの青年交流事業に関するアイディアをも参考にしながら、未来に向けて両国間の友好協力関係の更なる増進に努力する所存ですので、今後とも皆様方からのご支援とご協力をお願い致します。

事務局長
沖本 康成

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