荻内 沙友里【モスクワ国立大学】
モスクワ国立大学へ赴任することになりました荻内です。この様な素晴らしい機会を頂けたのも、多くの方々の温かい励ましがあったからです。皆様の期待に応えるべく、最年少のチャレンジャーとしてロシアで武者修行に励んできます。
戸田 雪【ウラル国立大学】
ロシアにほだされてはや7年。人生は大きく狂ってしまったのです。こうなったらとことん付き合うのだろうと覚悟しました。どんな戦いが待っているのか楽しみです。”日本ファン”を開拓すべくウラルの地でがんばります。
新庄 和歌子【リャザン国立教育大学】
モスクワ近郊の地方都市、リャザンにあるリャザン国立教育大学に赴任します。リャザンで生活し、そこの自然に触れ、同じ世代の若者と交流する中で、等身大のロシアを肌で感じたいと思っています。
矢野 智恵子【経済法律自然科学学院】
南ロシアにある創立1992年の私立大学で、今年度2年目の赴任になります。日本語教育が始まったのは6年前と、歴史は浅いのですが、学生たちの日本に対する思いは熱く、いつも圧倒されています。
内藤 勝【ピャチゴルスク国立言語大学】
南ロシア北コーカサス、スタヴロポリ州にあるピャチゴルスク国立言語大学に日本語教師として派遣され、当大学の追加教育プログラムに所属する日本語講座で日本語の指導に当たっています。現在ロシア歴は約6年、日本語教師歴も6年です。現在のところ、この地方において、唯一の日本人となっています。
勝見 由記子【ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学】
この度、ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学へ新規で赴任することになりました勝見由記子です。(内輪ではユーリアでお願いします。)同じ北海道出身である1期の猪狩さんに続き、3期の元気印として(萩原先生に負けないよう)盛り立てていこうと思いますので、3期の皆さんへこんだときは連絡下さいね。
羽澤 志穂【カザン国立教育大学】
「ロシア?!・・・寒いでしょ?」「ボルシチ、ピロシキ・・・あと何だった?」私の周りは10人中8人がこの反応でした。まずは私にできることからロシアのことを、そして日本のことを知ってもらえるよう努めたいと思います。
伊藤 由美子【ゲルツェン名称ロシア国立教育大学/東洋大学/サンクト・ぺテルブルグ国立文化芸術大学】
このたびゲルツェン名称ロシア国立教育大学、サンクト・ぺテルブルグ国立文化芸術大学、東洋大学に赴任いたします。伊藤由美子です。人との出会いは多いければ多いほど、ぶつかる困難は大きければ大きいほど、人生は豊かになると思います。学生達の笑顔とサンクト・ペテルブルグの街とウォッカがきっと私を支えてくれるでしょう。気負わず、自分らしく、ロシアの人々と楽しい時間を共有することを一番の目標に、頑張りたいと思います。
谷口 歩【サンクト・ペテルブルグ国立大学】
りゅぶりゅ~てぃびゃ~ぺとらとばれ~にえ(?)とプーシキンがうたったように10ヶ月のうちに現地化し「ロシアの首都はサンクトだ(文化の)!」と洗脳されてしまいました、悔いのない10ヶ月にしようと思います。
安田 幸子【ハバロフスク経済法律アカデミー】
ハバロフスク経済法律アカデミーへ赴任することになりました安田です。ロシアは私にとって未知の国です。何が起こるかわかりませんが、日本語教育やロシア人との交流を通してロシアを理解し、任務をまっとうする1年にしていきたいです。
松井 一美【極東外国語大学/ハバロフスク工科大学】
大好きなロシアに、このような形で行くことができて幸せです。日本語教師として、一人の人間としてロシアと日本の草の根の交流に貢献できればと思っています。
植木 智子【極東外国語大学/ハバロフスク工科大学】
日本語教師でなければ、又センターの支援を受けることができなったら、縁がなかったであろう国の人々との新しい出会いに胸ふくらませています。日本語を通して言葉だけでなく、人々との交流を大切に、異文化を学んできたいと思っています。
樋山 久美子【イルクーツク経済アカデミー】
東シベリアの首都と呼ばれるイルクーツクでの日本語教育の歴史は古く、日本語に対する興味はここ数年高まってきています。私の赴任先のイルクーツク経済アカデミーでは、国際経済学部の学生が第二外国語として日本語を学んでおり、日本語の知識を持った経済専門家の育成に取り組んでいます。日本とロシアの心をつなぐ青年交流教師として、日本語、日本文化を通じて日本のことを伝えていけたらと思っています。
井戸 智子【極東国立海洋アカデミー】
新潟から飛行機でわずか1時間20分のところに位置するウラジオストクは日本から一番近いヨーロッパと言われています。実際には、アジア的なところもたくさんある、ヨーロッパとアジアが交錯したユニークな町です。赴任校で日本語教育が始まって今年で10年になります。自由選択科目として日本語を学んでいるにもかかわらず、学生の学習意欲は強く、やりがいのある職場です。
小林 誠【極東国立海洋アカデミー】
物は見えるが顔が見えない国、日本。日本語教師の使命は日本語を教えることですが、それ以上に日本の顔を見せていくということが必要だと思います。そしてロシアの学生が学んだ日本語を通して、日本の顔をみたいと思うようになってくれれば我々は大きな役割を果たしたことになるでしょう。そのためには私自身が日本人として恥ずかしくない行動をし、情熱という媒介語を通して日本語を教えなければなりません。優秀な学生の期待にこたえられるようにがんばります。
坂田 希【ユジノ・サハリンスク経済法律情報大学】
今回、日本語だけでなく、日本文化・日本語史・日本史・東洋文化等、広い分野を担当することになりました。私にとってほとんど未知の分野なのでネタ集めがかなり辛そうですが、学生と一緒に楽しんで来たいと思います。
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