日露修好150周年記念回航事業 【参加者の声】

討論クラブ「若き政治家」代表
ユーリー・エフテホフ

※左がエフテホフ

第一に、最初に印象に残ったことは、日本側関係者のゲストに対する真に深い敬意でした。これは私にとって、そして多くのロシア人にとってもそうですが、この船旅は日本や日本の伝説的な国民や、そしてその非常に深い文化との初めての交流でしたので、このことが最も印象に残っています。

第二に、船旅を通して青年たちを交流させるというアイデア自体が、閉ざされた空間での10日間の生活がこれ以上ないほど見事に役割を果たす触媒となるので、本当に素晴らしいものでした。

私の見る限り、回航事業の目的は達成されたといってよいでしょう。今後の親交の第一歩として日露青年ホームページを立ち上げることがその証拠となるでしょう。現在、学生たちやその他の参加者はフォーラムや電子メールを使って常に連絡を取り合っています。回航事業のおかげで、日本とロシアの青年交流に常時機能する新しいコリドーが開設されたと言ってもよいでしょう。今日、まだ、「友達のあなたがたがいなくて寂しい。」といったタイプの感情の交換に留まっていますが、明日は、これが青年たちの仲間の間の新しい構想と計画になっていくでしょう。そして、明後日は、日本とロシアのさらに深い一体感を支える国際的な経験交流の先進回線になるでしょう。

私の個人的な目的は、青年政策の実現とそれに関わる問題についての経験交流のための人脈作りでした。この可能性が、今は非常に大きくなったと考えています。魅力的で、賢く、オープンな人々と知り合いになることができ、この交流が今後実を結んでいくだろうと考えています。

回航事業を総括すると、内容の深いプログラムで申し分がなく、然るべくオーガナイズされていたこと、そのテーマも目的も充実していたことを特記したいと思います。また、両国の未来を創る青年たちにとって、多くの善意に満ちた実りある関係作りの源となった回航事業に対し、もう一度、主催者の方々に感謝したいと思います。参加者の皆さんに、日本とロシアの間の青年親交を深め、継続していくことを呼びかけます。