日露青年招聘・派遣事業

平成24年度 日露青年交流事業
日本語履修高校生招聘プログラム
2012年11月3日~10日

みんなの名前をロシア語で書いてくれました(北園高校にて)

11月の初め、ロシアの学校は秋休みを迎えます。昨年同様、この時期を利用して日本語を学ぶ高校生を招聘しました。ロシア語を学ぶ日本の高校生との交流も活発に行われました。

●主なプログラム

日本人高校生との都内散策、京都視察と日本伝統文化体験(茶道、華道)、都立北園高校訪問、都内視察

◆日本人高校生との都内散策

到着翌日、早速、ロシア語を学ぶ日本人高校生と都内散策に出かけました。会話は日本語やロシア語を駆使し、それでも通じない時は、英語やボディランゲージでコミュニケーションを取りました。

バスの車中でも会話がはずみます

新宿御苑にて


◆京都視察と伝統文化体験

日本伝統文化により身近に触れるため、京都旅行にでかけました。金閣寺では、日本の修学旅行生たちに積極的に声をかけ、一所懸命日本語を使いました。


日本の修学旅行生たちとお菓子を交換して、交流しました。

翌日は伝統文化学習の日でした。裏千家で茶道体験、池坊会館でいけばなを体験しました。

なかなかうまく泡が立ちません

先生の説明を聞きながら、見よう見まねで生けました。


◆都立北園高校訪問

昨年のグループもお世話になった北園高校を訪問しました。構内は歓迎ムード一色で、至る所にロシア語表示が見られました。はじめに学食で昼食をとり、北園生たちと早速交流開始です。


学食に並んで・・・                                みんな揃って「いただきます!」            

音楽の授業では、三味線と和太鼓に挑戦しました。初めて楽器に触れる生徒もいましたが、日本語と英語を交えた先生の楽しい指導のおかけで、上手に弾くことができました。



交流会では、一人ひとりが町や学校の紹介を日本語で発表しました。日本人生徒の皆さんは、ロシア語で「カチューシャ」を披露してくれました。



フリートークの時間

全員で記念撮影


 
1週間の日本体験での印象を聞いたところ、最も多かった感想は次の通りでした
● 日本人ほど優しくて、親切な人たちに遭ったことがない。
● 日本人高校生との交流が楽しかった。これからもSNSなどで交流を続けたい。
● 日本語、日本の歴史・文化の学習意欲が向上した。
今回の旅で得た友人と、日本に対する良い印象を持ち続けて、これからもきっと日本とロシアの交流のかけ橋になってくれることでしょう。

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