日露青年招聘・派遣事業

ロシア若手ジャーナリストグループ

(2007年3月4日〜12日)

モスクワ、サンクトペテルブルク、ウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスクのロシア各地より、新聞、雑誌等報道機関の第一線で活躍する若手ジャーナリスト6名を招聘しました。海外でも人気のある日本のアニメ、ゲームを始めとするポップカルチャーを正しく理解してもらい、新聞・雑誌を通じて情報発信されることが目的です。滞在中、東京ではまず外務省や国際交流基金で日本のポップカルチャー分野の文化外交や関連事業について説明を聞いた後、デジタルコンテンツに特化した大学、アニメ制作会社、マンガやファッション誌も発行している大手出版社等を訪問し、Jポップに詳しい音楽プロデューサー等から日本の音楽産業について話を聞くなどポップカルチャーの様々な側面を取材しました。


渡邉外務省ロシア交流室長との懇談

出版社訪問で書籍・雑誌を見る



アニメ制作会社訪問

アニメ制作会社訪問



京都でも日本の伝統文化の視察だけではなく、日本で唯一のマンガ学部を有する大学の准教授からマンガミュージアムでマンガ文化について話を聞く機会もありました。いずれの訪問先でも積極的に取材活動を行いながらの視察となり、帰国後、被招聘者の所属する新聞や雑誌等で日本のポップカルチャーについて詳しく報道されました。


京都国際マンガミュージアムにて

旅館で日本的生活体験をしました



今回の訪日は、ポップカルチャーの切り口で日本を知るというものでしたが、その他、来日する被招聘者の誰もが関心を注ぐ寿司、着物、神社仏閣、華道、茶道等日本の伝統的衣食住、コンパニオン・ロボット、カーナビ、I-mode等々の日本の身近な先端技術を知る上でも貴重な経験となったようです。ジャーナリストとしての今後の活動において、この経験が活かされることが期待されます。


回転寿司も体験しました