若手研究者等フェローシップ(2005)

2005年若手研究者等フェローシップの派遣・招聘者が選考の結果決定しました。

派遣者(日本人フェロー)・招聘者(ロシア人フェロー)のリストは下記の通りです。

※ 掲載のデータは応募申請時のものです。


2005年 若手研究者等フェローシップ日本人合格者(2名)
氏名 所属機関       受入先機関 専門      研究テーマ     研究成果物など 滞在記
山本 健三 北海道大学大学院文学研究科 大学院生 モスクワ国立大学哲学部 ロシア政治経済史 19世紀ロシアにおけるナショナリズム:「国家内国家」概念をめぐって 研究成果物など 滞在記
地田 徹朗 東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻 博士課程 ロシア国立人文大学 ソ連政治史 ブレジネフ時代ソ連邦における連邦中央=共和国関係 研究成果物など 滞在記
【学術論文】
 ・CHIDA Tetsuro, “The Relationship between the Kyrgyz SSR and the Center in the Middle Khrushchev Period (1957-61) Based on Materials from Four Archives in Moscow and Bishkek,” in Central Asian Studies Review, Vol. 6, No.1/2, 2007, p. 15-20.
 (論文リンク:http://centraleurasia.org/wp-content…

 ・地田徹朗「戦後スターリン期トルクメニスタンにおける運河建設計画とアラル海問題」『スラヴ研究』56号、2009年、1-36頁。
 (論文リンク:http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn…

 ・地田徹朗「多民族領域帝国ソ連における地域・空間認識―戦後スターリン期を中心に」『地域研究』第10巻第2号、2010年、109-130頁。

【その他業績】
 ・地田徹朗「ソ連時代の中央アジア史研究のためのモスクワ公文書館・図書館案内」『日本中央アジア学会報』第3号、2007年、30-39頁。

【学会報告】
 ・地田徹朗「トルクメニスタンにおける運河建設計画とアラル海問題」ロシア史研究会大会(2007年度)、東京、2007年11月11日。

【研究会報告】
 ・地田徹朗「イスハク・ラッザコフとその政策:フルシチョフ時代中期の連邦中央・共和国(クルグズスタン)関係についての一考察(1957-1961)」北海道中央ユーラシア研究会(第64回例会)、札幌、2007年7月21日。

 ・地田徹朗「フルシチョフ時代の国民教育改革及び党学校改革の持つ意味:主にクルグズスタンを事例として」共同研究「社会主義的近代化の経験に関する歴史人類学的研究」研究会、吹田、2007年12月15日。

 ・地田徹朗「ソ連時代トルクメニスタンにおける運河建設計画について:イリ川開発研究への応用を視野に入れながら」総合地球環境学研究所イリプロジェクト研究会(第3回)、京都、2007年12月22日。

 ・地田徹朗「多民族『領域』帝国ソ連における地理学と空間・地域認識」北海道大学スラブ研究センター21世紀COE総括シンポジウム、東京、2008年1月25日。
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2005年 若手研究者等フェローシップロシア人合格者(4名)
氏名 現職(所属機関) 受入先機関 研究専門分野 研究テーマ 印象記
アントノヴァ
エレナ
京都大学経済学部 博士課程後期 京都大学経済研究所 現代経済学 地球環境問題への社会・経済システム的接近−露日比較を通して 滞在記
チョルキナ
イリーナ
ロシア科学アカデミー極東支部湖沼学研究所 研究員 神戸大学理学部生物学科 微生物学 琵琶湖における水生植物と微生物の環境相互作用−栄養状態 滞在記
クレストフ
パーヴェル
ロシア科学アカデミー極東支部生物土壌研究所 研究室長 東京農業大学地域環境科学部 植物学、生態学 過去及び現代の北東アジア植物の気候的コントロール 滞在記
サハロヴァ
エヴゲーニャ
ロシア科学アカデミー東洋学研究所 研究員 立命館大学文学部 歴史学 8世紀古代日本国家の地方行政(中央と地方の関係) 滞在記