若手研究者等フェローシップ(2004)

2004年若手研究者等フェローシップの派遣・招聘者が選考の結果決定しました。

派遣(日本人フェロー)・招聘(ロシア人フェロー)のリストは下記の通りです。

※掲載のデータは応募申請時のものです。

各フェローの日本/ロシア研究滞在記をご紹介します。


2004年 若手研究者等フェローシップ日本人合格者(3名)
氏名 所属機関 受入先機関 専門    研究テーマ    研究成果物など 滞在記
松本 拓 早稲田大学大学院文学研究科考古学専攻 博士後期課程 ハバロフスク州立郷土史グラジェコヴァ博物館 考古学、文化人類学 極東ロシアにおける物質文化研究 滞在記
岩花 剛 北海道大学北ユーラシア・北太平洋地域研究センター 特別研究員 モスクワ大学地質学部地球雪氷学科 地球物理学・永久凍土学 永久凍土融解による地球温暖化への影響評価および対策 Iwahana, G., K. Fukui, N. Mikhailov, O. Ostanin and Y. Fujii,
2012: Internal structure of a lithalsa in the Akkol valley, Russian Altai mountains. Permafrost and Periglacial Processes, 23, 2, 107-118.
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Fukui, K., Y. Fujii, N. Mikhailov, O. Ostanin and G. Iwahana, 2007: The lower limit of mountain permafrost in the Russian Altai mountains. Permafrost and Periglacial Processes, 18, 2, 129-136.

Fedorov, A. N., P. P. Gavriliev, P. Y. Konstantinov, T. Hiyama, Y. Iijima and G. Iwahana, 2013: Estimating the water balance of a thermokarst lake in the middle of the Lena River basin, eastern Siberia. Ecohydrology,
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滞在記
後藤 正憲 北海道大学スラブ研究センター COE研究員 チュバシ国立大学 文化人類学(2003.3博士号取得) 沿ヴォルガ地域における近代的医療と宗教的信仰 「ゲンナジイ・アイギのロシア語詩におけるヴォルガの不在」 『境界研究』第3号、pp. 79-97.

滞在記
 【論文】 年/タイトル/掲載雑誌/(巻、号、頁数)

 ・2012年 Образ Волги в чувашской народной словесности: познавательный аспект. Вестник Чувашского отделения Российского философского общества, Выпуск 5, C. 75-82.

 ・2012年 「複合する視線――チュヴァシの在来信仰とロシア正教会」 塩川伸明・小松久雄・沼野充義・宇山智彦編『ユーラシア世界 第1巻〈東〉と〈西〉』(東京大学出版会、2012年)pp. 183-206.

 ・2011年 「思いだすために忘れる――チュヴァシ農村における集団化の記憶」 小長谷有紀、後藤正憲編著『社会主義的近代化の経験―幸せの実現と疎外』(明石書店、2011年)pp. 317-342.

 ・2011年 Demarcation and Recollection of Collectivity in a Chuvash Village, Russia. 『国立民族学博物館研究報告』第35巻3号、pp. 527-539.
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 ・2010年 「チュヴァシの口碑におけるヴォルガの表象―歴史の記憶と想像力についての考察」 『北方人文研究』第3号、pp.1-14.
 ▼内容詳細

 ・2009年 「民族誌における対話―文化革命期のソヴィエト民族学の変遷にみる通約不能なもの」 『国立民族学博物館研究報告』第33巻2号、pp.265-295.
 ▼内容詳細

 ・2009年 「実践としての知の再/構成―チュヴァシの伝統宗教と卜占」 『スラヴ研究』第56号、pp.157-178.
 ▼内容詳細

 ・2009年 Исторической превращение традиционной религии чувашей Чувашский гуманитарный вестник, 4, С. 3-24.

 ・2007年 Metamorphosis of Gods: A Historical Study on the Traditional Religion of the Chuvash Acta Slavica Iaponica. XXIV, pp.144-165.
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 【研究報告】 年/タイトル/会議名/場所、日付

 ・2010年 Представление о Волге в чувашской народной словесности: познавательны аспект Развитие гуманитарных исследований в Республике Марий Эл. 1920-2010 гг. Марийский научно-исследовательский институт языка, литературы и истории, Йошкар-Ола, 22 октября.

 ・2010年 Взаимные отражения и присвоения своего образа между язычеством и христианством в Чувашии Международная тюркологическая конференция 《Чувашский язык и этнос в истории евразийской цивилизации》 Чувашский государственный университет, Чебоксары, 17 сентября.

 ・2010年 “Demarcation and Recollection of Collectivity in a Chuvash Village, Russia,” The International Conference on Ideals, Narratives and Practices of Modernities in Former and Current Socialist Countries. 国立民族学博物館、3月19, 20日

 ・2009年 「対岸の想像力―チュヴァシの口碑におけるヴォルガ」 合同研究会「ロシアへのまなざし・ロシアからのまなざし――プラハ、そしてヴォルガ」 神戸大学、7月31日、8月1日
 ▼内容詳細

 ・2008年 「暗黙知としての呪術と境界の想像力―ロシア・チュヴァシの事例」 日本文化人類学会第42回研究大会 京都大学、6月1日

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滞在記

2004 年若手研究者等フェローシップロシア人合格者(5名)
氏名 現職(所属機関) 受入先機関 研究専門分野 研究テーマ 滞在記
アンシン アナトリー 千葉大学大学院
文学研究科
修士課程 千葉大学大学院
文学研究科
日本近代史 江戸無血開城における山岡鉄舟の役割 滞在記
セヴェルスカヤ ナタリヤ ロシア医学アカデミー
医学放射線研究センター
研究員 長崎大学大学院
原爆後障害医療研究施設
内分泌学 遺伝性射出髄甲状腺ガンの遺伝子検査 滞在記
マクシモヴァ ナジェジュダ ロシア医学アカデミー・サハ共和国政府
ヤクート科学センター
遺伝病理学教室長 新潟大学脳研究所
神経内科
遺伝学 日本における遺伝性疾患と分子遺伝学的手法による診断 滞在記
ペレロモフ レオニード トゥーラ国立大学 助教授 放射線医学総合研究所
放射線安全研究センター
比較環境影響研グループ
生物学、土壌学 重金属及び放射性核種の毒性還元における土壌成文の役割研究 滞在記
ガッリ イーゴリ サンクトペテルブルク国立大学東洋学部 ドクトラント 山形大学
人文学部
人間文化学科
東洋文学 日本仏教における禅テキストの位置付け及び現代日本の精神文化におけるその働き 滞在記