日露青年招聘・派遣事業

若手ジャーナリストグループ

(2004年5月30日〜6月7日)

ロシアでは、全国紙の他、それぞれの地方で多くの新聞や雑誌が発行されています。それらの紙上で現在活躍中の記者や論説委員、レポーターなど12人のジャーナリストが、ペンを片手に来日しました。

日本では多くの場所を訪れ、例えば、こくぶんじ保育園では子供たちと触れ合いながら働く女性を支える組織を、「イノセンス」スタジオでは机上に日本アニメ技術が広がる製作現場を、築地市場では多くの人に多くの魚が売られ買われていく早朝の活気を、それぞれのジャーナリストがプロの目に映る日本と日本人をメモに取ったり写真に撮ったりと、意欲的に取材をしました。

自然環境の素晴らしい日露交流ゆかりの地、下田、戸田では、市役所、村役場、ボランティアガイド等多くの方々の温かい歓迎を受けました。下田市長を表敬し、日魯通好条約締結の舞台となった玉泉寺、長楽寺を訪問したところ、地元紙である静岡新聞に一行の同地視察の様子が掲載されました。

また、視点を変えて、日本で活躍する若いロシアの人々にも取材をしました。力士の露鵬関や、ドラマ「青の時代」のオープニング曲「ポーリュシカ・ポーレ」の歌手としても有名なオリガさん、ロシアの科学技術を日本に紹介するビジネスマン達です。ロシア人である彼らから語られる日本もまた、大変に興味深いものでしょう。

既に大きな紙面を割いて、沢山の写真とともに日本が紹介されましたが、これからもロシアの各地にて、今回の訪問の時に撮られた日本の写真が紙面を飾ることが期待されます。


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