日露青年招聘・派遣事業

モスクワジャーナリストグループ

(2001年6月19日〜6月26日)

「イズヴェスチヤ」や「論拠と事実」を始めとするロシアの有力紙5紙からそれぞれ1名ずつ、計5名のジャーナリストを招聘しました。滞在中一行は読売新聞や朝日新聞、日本新聞協会等を訪問し、両国の政治と新聞の関係について、また、両国民の生活における新聞の果たす役割について、活発な意見交換を行いました。

一行は、ペレストロイカ以降のまさにグラスノスチ(情報公開)が盛んにうたわれていた頃と比較すると、現在のロシアでは新聞普及率が低下していることを挙げ、戦後から経済成長を経て新聞普及率の高まってきた日本が、現在もなお高い普及率(1家庭につき平均1.2部)を保持し続けていることに対し感銘を受けた様子でした。同時に、インターネットの普及により若者の新聞離れ・活字離れが起こっていることもまた日本の現実であると知り、紙面の向上を目差すことが両国新聞界に共通する恒常的な課題であることを再確認しました。


読売新聞社にて夕刊の製作過程を見学し、
ジャーナリストとの懇談を行いました。

京都では一般家庭を訪問し、
日本人の日常生活について取材しました。
粗大ゴミの有料収集制度に驚いていました。



ペット型ロボットAIBOにじかに触れ感激(ソニーメディアワールドにて)。
ロシアでも日本のロボット技術は高く評価されています。